毎日使うモノのことを知る、選ぶ力を磨く。
総務省統計局の家計調査によると、2020年のコーヒーの1世帯当たり年間支出額は6,988円と、2019年より約1割増えました。※1
他にもチョコレート菓子などの嗜好品(15%増)や、電子炊飯器(19%増)、ゲームソフト(49%増)など、おうち時間を連想する品目の支出が増えたようです。
コーヒーに着目すると、2019年の緊急事態宣言の時期には、年々伸びているスティックコーヒー(一杯分ずつ小分けされたインスタントコーヒー)や一杯抽出用のドリップコーヒーだけでなく、豆製品も前年比で1.5倍伸びたそうです。味にこだわったり、挽き立てのコーヒーを楽しむ人が増えたのかもしれませんね。※2
また別の調査によると、約4割の人が、コロナ禍でおうち時間が増えコーヒーを飲む頻度が増加。1割強の人がいつもより高いコーヒーを買うようになったそうです。※3
※1 総務省統計局 家計調査結果 二人以上の世帯_支出金額より
※2 食品産業新聞社の記事より
※3 株式会社New Innovations調べ
好みのコーヒーを探したり、豆から挽いて楽しんだり、ちょっと贅沢におうち時間を過ごすのもよさそうですね。
yaunnでは、軽井沢コーヒーカンパニーとコラボした、オリジナルブレンドを販売しています。豆と粉、お好みに合わせて指定可能ですので、気になる方は覗いてみてくださいね。
yaunnプロデューサー Tomomi Jinno
以前はよく、コーヒーショップで仕事をしていました。コロナ禍ではその機会が減った分、家でコーヒーを飲むことが増えました。家の近所にあるコーヒー屋さん、知人のブランドが扱うコーヒー、オフィス近くのコーヒー屋さん、この3つのお店の豆を気ままに購入して飲んでいます。 コーヒーを飲むことだけでなく、豆を挽いてドリップする時間が仕事や家事の息抜きになっている、そんな感覚がありますね。
もともとコーヒーはよく飲む方で、好みの豆を買っては自分で挽いて飲んでいましたが、コロナ禍でより頻度が高くなり、毎回挽くのが大変になってしまいました。そのため、粉のコーヒーを買う機会が増えましたね。 用途や時間の使い方に合わせて、色んな選択肢が選べるからよいですよね。
皆さんは、おうち時間をより豊かに過ごすために、何か行ったことはありますか?
軽井沢コーヒーカンパニーの板倉氏が、軽井沢の森にインスピレーションを得て調合したyaunnオリジナルのブレンドです。
手軽にお試しいただけるよう、ドリップバッグのセットにしました。
001は、「青空」、「白」、「森」のキーワードを軸に開発。澄んだ酸味、爽やかな果実味、モカの華やかさが特徴。
002は、「大地」、「森」、「雨」のキーワードを軸に開発。深いコク、まろやかな苦味、大地の香りが特徴です。
違いをお楽しみください。
毎日使うモノのことを知る、選ぶ力を磨く。