About yaunn

「使う」「食べる」など、
日常生活を通して考える力を養い、
自ら思考し、
判断する人を増やしたい。

1日のうち、スマホやSNSに触れている時間はどれくらいありますか。
あるシンクタンクの調査によると、 1日のメディアへの接触時間は400分。 年々増加しています。

知りたいことをすぐに検索したり、 SNSで気の合う趣味仲間を見つけたり。 私たちの生活は便利で楽しいことが増えました。
一方で、根拠のない情報に惑わされたり、 感情任せに発信された言葉に傷つくことも増えました。
情報の量は増えたものの、浅い内容が多く、 実際は、必要な情報にたどり着きにくくなっている気もします。

街に出てみると、どの店にも同じような商品が並び、 どの街にも同じようなチェーン店が増えました。
アパレル業界では一般的に、大量生産・消費を前提にした商品をつくり、わずか数ヶ月でセール品として値下げされます。
店や街の個性が薄まり、均質化する中で、安心感はあるものの、 ワクワクする気持ちは減ったと言えるでしょう。

私たちはいま、そんな時代を生きています。

※ 博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所「メディア定点調査2019」時系列分析より、東京地区のメディア総接触時間の推移(1日あたり/週平均)

安いもの、便利なものはありがたいけれど、 どうしてこんなに安く、簡単に手に入るのでしょうか。 改めて考えると、不思議に思うことはありませんか。

「生産者から安い賃金で搾取しているのではないか」。 そんな疑問を持ちながら安い商品を追い求めている人もいるかもしれません。
「忙しい日々の中で、そんなことを考えている時間なんてない」。 といった声も聞こえてくる気がします。

自分で調べたり、考えることなく、 SNSに流れてくる情報だけを見ていると、 情報の摂取量は多いにも関わらず、どんどん視野が狭くなってしまうでしょう。

そんな中で、経済や政治など、さまざまな問題について 自らの意見を持つべきだと言われても、 いきなり主張できるようにはなりません。

yaunnは、そんな現状を少しでも変えたいと考えています。

毎日使うもの、食べるものが、どんな材料で作られているのか。
誰がつくっているのか。
どんなルートで販売されているのか。
そして、自分はなぜこれを選んだのか。

身近な生活を通してものごとに興味をもち、自分の視点を養うこと。 それが、この問題を解決する一歩目になると考えています。

すべての人が自ら思考し、判断する力をもつ。 それによって、世の中はより良い方向へ変わると信じています。

毎日使うモノのことを知る、選ぶ力を磨く。

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