毎日使うモノのことを知る、選ぶ力を磨く。
こどもの頃、大人の真似をしてコーヒーを飲んだことはありませんか。
苦くてびっくりした記憶が今も残っているかもしれません。
誰もがきっと、そんな経験をしたことがあるでしょう。
今ではコーヒーを飲むことが習慣になっているあなたが、
コーヒーがおいしいと思うようになったのは、一体いつからでしょうか。
ちなみに、スターバックスが日本にやってきたのは、1996年のこと。
ブルーボトルは2015年です。
私たちが大人になる間に、街にはコーヒーショップが増えました。
そして、コーヒーはただの飲みものでなく、穏やかなひとときを過ごしたり、仕事を頑張るためのアイテムとして、毎日の生活に欠かせないものになっていきました。
毎日のように飲まれているコーヒーですが、豆の産地や焙煎方法は奥が深く、お店で好みを聞かれても、うまく答えられない人も多いでしょう。
コーヒーをさらに深く知ることで、苦くて飲めなかったはずのコーヒーをおいしいと思った時のように、またコーヒーと出会い直す。
その時、コーヒーとの関係もまた変わっていくのではないでしょうか。
「青空」、「白」、「森」。
yaunnのコーヒーは、こんなキーワードから生まれたオリジナルコーヒーです。
キーワードを元に、軽井沢コーヒーカンパニーの焙煎士・板倉さんが選んだ豆は、酸味が強いルワンダと華やかな香りのエチオピアのブレンドでした。
焙煎は中浅煎りに。
深く焙煎すると甘みは出ますが酸味が抑えられてしまいます。
そこで、中浅煎りにすることですっきりとした酸味を残したそうです。
軽井沢コーヒーカンパニーは、豆の産地やブレンドだけでなく、焙煎までこだわったコーヒーを提供することを大切にしています。
別荘文化の根付いた軽井沢だからこそ、コーヒーもお一人おひとりにこだわりをもって飲んでいただきたい。
そして、ただの飲料ではなく、飲む体験を大切にしていただきたいと考えているそうです。
yaunnのオリジナルコーヒーも、そんな板倉さんのセンスと焙煎技術によって生まれました。
一口飲むと、森の中で青空を見上げ、リラックスしているシーンが思い浮かぶように。
yaunnオリジナルコーヒーで、あなたのコーヒーライフがさらに彩り豊かなものになりますように。
毎日使うモノのことを知る、選ぶ力を磨く。